50代から始めるギター体験が京都で話題に【試奏OK】|楽器経験ゼロでも大丈夫な50代ギター<

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GuitarFair 2025 022

「若い頃に憧れていたギター、今から始めるにはもう遅いだろうか」 「音楽は好きだけど、楽器なんて自分には難しそうで…」

そんな風に感じて、心のどこかで諦めてしまっている方はいらっしゃいませんか。

こんにちは、天理楽器です。 最近、私たちの店舗やイベントには、50代、60代になってから「新しい趣味としてギターを始めたい」というお客様が、本当に多くいらっしゃいます。

ギターは大きく分けてエレキギターとアコースティックギターの楽器があります。エレキギターはピックアップで音を増幅できるので、ロックやポップスなどのジャンルに向いていますし、アコースティックギターはボディの響きで音を出すため、優しい音楽や弾き語りにぴったりです。ギター選びの際は、ネックの握り心地が自分の手に合うかどうかも大切ですし、素材や作りの良さによっても音や耐久性が変わってきます。例えば、少し触っても音が出しやすいギターや、コードを押さえても無理なく弾けるものを選ぶと、長く楽しめますね。

ギタリストとしてこれから始める方も、すでに演奏経験のある方も、自分に合った一本を見つけるギター選びはとても大切です。どんな方でも、最初は不安があっても大丈夫です ね。

この記事では、なぜ今、多くの方がギターに魅力を感じているのか、そして、楽器経験がゼロの方でも安心して最初の一歩を踏み出せる「ギターフェア」という特別な機会について、やさしくご紹介します。

なぜ今、50代からギターを始める人が増えているの?

時間に少しゆとりが生まれ、自分のための楽しみを見つけたいと感じる50代。この世代の方々がギターを選ぶのには、素敵な理由があります。

一番の理由は、「一生楽しめる趣味になるから」かもしれません。ギターは一本あれば、いつでもどこでも、自分のペースで楽しむことができます。懐かしいあの曲を自分で奏でてみたり、仲間と集まってセッションしたり。その楽しみ方は無限大です。

さらに、ギターを通じてライブやトークライブなどの音楽イベントに参加したり、アーティストと交流する機会も生まれます。こうした場でギター仲間ができると、情報交換や刺激を受けて上達が加速します。新しい出会いや体験が、ギターライフをより豊かにしてくれます。

また、指先を動かし、楽譜を目で追い、音を聴くという一連の動作は、日々の生活に心地よい刺激と充実感を与えてくれます。何より、憧れの楽器を奏でられた時の喜びは、何物にも代えがたいものがあります。

「でも、難しそう…」その不安、よく分かります

新しいことを始める時、不安はつきものです。特にギターに関しては、多くの方が同じような心配をされています。

  • 「今からじゃ、もう指が思うように動かないんじゃないか…」

  • 「コードとか理論とか、覚えることが多くて難しそう…」

  • 「そもそも、どんなギターを選んだらいいのか全く分からない」

こうした不安な気持ち、私たちもよく分かります。ですが、どうかご安心ください。その一つひとつの不安は、実際に楽器に触れてみることで、案外あっさりと解消されることが多いのです。

ギターフェアだからできる、3つの解決策

その「最初の一歩」を安心して踏み出していただくために、私たちは「ギターフェア」という特別なイベントをご用意しています。楽器店にいきなり入るのは少し勇気がいるかもしれませんが、お祭りのような雰囲気のフェアなら、きっと気軽に楽しんでいただけるはずです。

1. 【試奏OK】まずは、とにかく弾いてみましょう

一番の不安は、「自分に弾けるかどうか」ですよね。それなら、まず弾いてみましょう。今回のギターフェアでは、500本以上のギターを自由に試奏できます。「まだ弾けないのに…」と遠慮する必要は一切ありません。スタッフが持ち方から音の出し方まで、丁寧にお手伝いします。たった一つの音でも、自分でポロンと鳴らせた時の感動は、きっと忘れられない体験になります。

2. 【相談OK】専門スタッフが、あなたの不安に寄り添います

「どんなギターが自分に合っているの?」そんな疑問は、専門スタッフに何でもご相談ください。私たちは、お客様の「こんな曲が弾いてみたい」「軽くて抱えやすいものがいい」といったご要望をじっくり伺い、最適な一本を一緒にお探しします。決して無理に購入をおすすめすることはありませんので、ご安心ください。

3. 【500本以上の展示】あなたに合う一本がきっと見つかります

実はギターには、ネックの太さやボディの大きさなど、様々な種類があります。指が動きにくいと感じるのは、もしかしたら楽器がご自身に合っていないだけかもしれません。500本以上が並ぶフェアなら、色々なギターを比べながら、まるで洋服を試着するように、ご自身にぴったりの「弾きやすい一本」を見つけることができます。

ギターを長く楽しむために|はじめてのメンテナンス入門

ギターを手に入れたら、できるだけ長く、気持ちよく弾き続けたいですよね。そのために大切なのが、日々のメンテナンスです。ギターは木でできている繊細な楽器。ちょっとしたお手入れをするだけで、弾き心地や音の良さをずっと保つことができます。

まず、ギターを弾いた後は、やさしくクロスでボディや弦を拭いてあげましょう。手の汗やホコリがついたままだと、弦がサビたり、ギターの表面がくすんでしまうことも。毎回サッと拭くだけで、ギターの輝きと弾きやすさが長持ちします。

また、弦は消耗品です。音がこもってきたり、弾き心地が重く感じたら、思い切って新しい弦に交換してみましょう。新しい弦に張り替えると、ギターの音がパッと明るくなり、弾くのがもっと楽しくなりますよ。弦の交換方法が分からない方も、天理楽器のスタッフが丁寧にレクチャーいたしますので、どうぞご安心ください。

さらに、ギターのチューニング(音合わせ)も大切なポイントです。正しい音で弾くことで、曲の練習もスムーズに進みますし、ギター本来の美しい音色を楽しむことができます。最近はチューナーという便利な道具もありますので、初心者の方でも簡単にチューニングができます。

もし「ネックが反ってきた気がする」「弦高が高くて弾きにくい」など、弾き心地に違和感を感じたら、無理せず天理楽器のスタッフにご相談ください。ギターのプロが、あなたのギターを最適な状態に調整させていただきます。購入後もずっと無料で点検・調整を行っていますので、安心してギターを弾き続けていただけます。

ギターを大切にお手入れしながら、毎日の「弾き」をもっと心地よく、楽しいものにしていきましょう。あなたのギターライフが、これからも素敵な音であふれますように。

「できた!」その喜びが、最高のスタートライン

郡山で先駆けて開催したギターフェアでも、多くの50代以上の方が来場され、初めてギターに触れていかれました。

最初は「難しそう」と不安な顔をされていた方が、スタッフと一緒に3つの簡単なコード(A・C・D・Gなど)を鳴らしてみるうちに、「あれ、意外と弾けるかも」「音が鳴ると嬉しいね」と、みるみる表情が明るくなっていく。私たちは、そんな素敵な瞬間を何度も目にしてきました。

ギターの練習では、毎日ギターに触れることが上達の近道です。例えば、クロマチックスケールやストローク練習、TAB譜を使った練習、FやBコードのような難しいコードにも挑戦し、終了のタイミング(例:10フレットまで弾いたら一度終了)を決めて繰り返すことが効果的です。また、練習の際は必ずチューニングを行い、アンプを使うことで音の違いも体感できます。自分の演奏を録画して見返すと、上達のポイントが分かりやすくなります。友人と一緒に練習したり、ギター教室に参加することで、楽しみながら正しいフォームやリズム感を身につけることができます。さらに、毎日決まった練習時間を設定し、継続的かつ集中して取り組むことが、50代からでも確実に上達するコツです。

この「私にもできた!」という小さな成功体験こそが、音楽を長く楽しむための、何より大切なスタートラインになるのです。

今週末、イオンモールKYOTOで気軽に体験してみませんか?

この素晴らしいギター体験を、次は京都の皆様にお届けします。

【ギターフェア2025 イオンモールKYOTO】

  • 日程: 12月20日(土)・12月21日(日)

  • 会場: イオンモールKYOTO Sakura館4F 天理楽器店舗

会場は、お買い物ついでにも立ち寄りやすいイオンモールの中です。特別な準備や予約は一切必要ありません。

新しい楽しみへの扉を、そっと開いてみませんか

「ちょっと覗いてみるだけ」「音を聴いてみるだけ」で、本当に大丈夫です。
500本以上のギターがずらりと並ぶ光景は、見ているだけでもきっと心が躍るはず。

もし、ほんの少しでも「ギター、いいな」という気持ちがあるのなら、ぜひその気持ちを大切に、会場へ足を運んでみてください。もしかしたら、あなたのこれからの人生を豊かにしてくれる、新しい楽しみとの出会いが待っているかもしれません。

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。