「弾いてみた」に憧れる人へ——好きな曲が弾けるようになるまでの道のり
「弾いてみた」動画に憧れて、好きな曲を自分で弾けるようになりたい——その気持ち、とても自然なことです。ギターは「好きな曲を弾く」という目標がはっきりしているほど、練習に向かうエネルギーが続きやすい楽器です。この記事では、初心者がギターを始めてから目標の1曲を弾けるようになるまでの道のりを、天理楽器の現場経験をもとにわかりやすくお伝えします。
「好きな曲を弾きたい」は、ギターを始める一番の理由になる?
はっきり言えば、「弾きたい曲がある」は、ギターを続けるうえで最も強い動機のひとつです。天理楽器では創業30年以上にわたって多くの生徒様を見守ってきましたが、長く続けて上達する方に共通しているのは「弾きたいと思える曲がある」こと。技術を磨く目的が具体的であるほど、練習のモチベーションが維持しやすくなります。
- 「この曲のイントロが弾けるようになりたい」
- 「好きなバンドのコード弾きをコピーしたい」
- 「アコギで弾き語りがしてみたい」
どんな目標でも構いません。「なんとなく始めてみよう」より、「あの曲が弾きたい」という入り口のほうが、ギターと長くお付き合いできる可能性が高まります。
初心者はどれくらいで1曲弾けるようになりますか?
個人差はありますが、目安として3〜6ヶ月で「簡単なコード曲を一通り通して弾ける」レベルに到達する方が多いです。これはあくまで目安であり、練習頻度・目標の曲の難易度・もともとの音楽経験によって大きく変わります。
- 1〜2ヶ月目:ギターの持ち方・チューニング・基本コード(C・G・Am・Em など)に慣れる時期。指先が痛いうちは弦を押さえるだけで精一杯ですが、これは誰でも通る道です。
- 2〜4ヶ月目:コードチェンジがスムーズになり、簡単なストロークパターンで曲らしく聞こえてくる時期。「あ、弾いてる感じがする!」と楽しくなってくる段階です。
- 4〜6ヶ月目:好きな曲の簡易アレンジを通して弾ける方が増えてきます。「弾いてみた」の第一歩として録音を試みる生徒様もいらっしゃいます。
ただし、「完璧に弾ける」を目標にすると終わりが見えにくくなります。「通して聞ける」「雰囲気が伝わる」くらいを最初のゴールにするのが、続けやすいコツです。
ギター教室と独学、どちらが早く上達しますか?
同じ時間をかけるなら、教室(講師あり)のほうが上達が早いケースがほとんどです。理由は「間違いをすぐ直せる」からです。
独学でよく起こる問題は、悪いフォームや押さえ方のクセが知らないうちに定着してしまうこと。手首の角度・指の力み・ピッキングの強さなど、動画では気づきにくい部分に問題を抱えたまま練習を続けると、「弾けない原因」を自分では特定できなくなります。
| 教室(講師あり) | 独学 | |
|---|---|---|
| フォームの矯正 | ◎ すぐに指摘してもらえる | △ 気づかないまま定着しやすい |
| 練習の方向性 | ◎ 目標に合わせて組み立ててもらえる | △ 何をすればいいか迷いやすい |
| 費用 | 月謝がかかる | 教本・動画のみで抑えられる |
| ペース管理 | ◎ 毎回のレッスンが練習のリズムになる | △ 自己管理が必要 |
| モチベーション | ◎ 先生に見せたい・褒めてもらいたい、が続く力になる | △ 壁にぶつかったとき孤独になりやすい |
天理楽器の現場では、「独学で半年やったけど上達している気がしない」という方が入会されるケースも少なくありません。フォームのクセをリセットするのにも時間がかかるため、最初から教室でスタートするほうが、結果的に遠回りしなくて済むことが多いです。
ギター教室では何を教えてもらえますか?
教室で学べる内容は、「弦の押さえ方」だけではありません。目標の曲を弾けるようになるために必要なことを、まるごとサポートしてもらえるイメージです。
基礎から丁寧に:最初のレッスンで習うこと
- ギターの正しい持ち方・構え方
- チューニングの方法(耳で合わせる感覚の育て方も)
- 基本コードの押さえ方と鳴らし方
- 右手のストロークパターン(リズムの取り方)
- コードからコードへの切り替え(コードチェンジ)の練習
目標に合わせて広がること
- 好きな曲のコード譜の読み方・使い方
- TAB譜(ギター専用の楽譜)の見方
- ピッキング・フィンガーピッキングの使い分け
- 簡単なソロフレーズやリード演奏
- 弾き語りのための伴奏とボーカルの両立
天理楽器のギターレッスンはマンツーマン形式です。「この曲が弾きたい」「弾き語りがしてみたい」「アドリブができるようになりたい」など、生徒様の目標に合わせてレッスン内容を組み立てていきます。市販の教本をそのままこなすのではなく、「あなたが弾きたいもの」に向かって進んでいけるのが、個人レッスンの一番の強みです。
天理楽器のギターレッスンはどんな内容ですか?
天理楽器のギターレッスンは、現役演奏家・音楽専門学校卒・音楽大学卒など本格的な技術を持つ講師20名以上が在籍し、初心者から上級者まで幅広く対応しています。
レッスンの基本情報
- 形式:マンツーマン(完全個人レッスン)
- レッスン回数:月3回(1回30分)
- 月謝の目安:11,550円〜(月3回・30分の場合)
- 入会金:5,500円
- 対象:小学校低学年(6〜7歳)〜大人・シニアまで
※料金の詳細は体験レッスン時または各校舎にてご確認ください。
天理楽器のレッスンの特徴
- 生徒様のペースに合わせた指導:「早く上達したい」「ゆっくり楽しみたい」どちらのペースにも合わせます。
- 目標の曲に向かって進める:好きな曲・やってみたいスタイルを起点にカリキュラムを組み立てます。
- 発表会への参加機会:定期的に発表会・コンサートを開催しており、「人前で弾く」経験を積む機会があります。
- 楽器の相談もできる:教室と販売・修理が一体になっているため、楽器選びやメンテナンスの相談も気軽にできます。
レッスンは月3回で上達できますか?
月3回のレッスンで十分に上達できます。ポイントは、レッスンの日数よりも「レッスンとレッスンの間に自分で練習できているか」です。
月3回のレッスンがあると、平均して10日に1回ペースで先生に見てもらえます。この間に「前回習ったことを自分で練習する」サイクルが自然にできあがります。
天理楽器のレッスンは「毎週決まった時間を音楽の時間にする」という考え方を大切にしています。レッスン日を固定することで、練習のリズムが暮らしの中に自然に組み込まれ、「今日はレッスンだから少し練習しておこう」という習慣が育まれます。この毎週・毎回のリズムが、気づけば「上達のリズム」になっていきます。
なお、講師側の都合(体調不良など教室側の事情)による休講の場合は、別の日に振り替えて実施します。あくまで「毎週・毎月のリズムを崩さない」ことが生徒様の上達につながるという考え方から、このスタイルをとっています。
「弾いてみた」を目指すなら、どんな曲から練習すればいい?
初心者が「弾いてみた」を目指すうえで、最初から好きな曲に挑戦することは決して悪いことではありません。ただ、難易度の高い曲に最初から全力でぶつかると、なかなか弾けないまま自信をなくしてしまうこともあります。天理楽器では、目標の曲に向かいながら「今の自分が弾ける曲」も並行して練習するアプローチを大切にしています。
初心者が取り組みやすい曲の特徴
- 使われるコードが少ない(3〜4コード程度)
- テンポがゆっくりめ、または一定のリズムパターンで進む
- イントロやAメロなど「一部分だけ」を切り取って練習できる構成
- 弾き語りスタイルで演奏されていることが多い曲(コード弾きで成立する)
「いきなり難しい曲」への対策:目標曲は「ゴール」に置く
レッスンでは、「弾きたい曲」をゴールとしてカリキュラムの中心に置きながら、まず基礎を固める曲・少し易しいジャンルの曲も組み合わせて進めることがほとんどです。基礎体力がついてくると、目標の曲に必要な技術が自然と身についてくるため、「いつの間にか弾けるようになっていた」という感覚になりやすくなります。
どの教室で受けられますか?——天理楽器の教室一覧
天理楽器のギターレッスンは、奈良・京都・大阪の9校舎で受講いただけます。
- 天理楽器 音楽教室 奈良校
- 天理楽器 音楽教室 橿原校
- 天理楽器 音楽教室 生駒校
- 天理楽器 音楽教室 香芝校
- 天理楽器 音楽教室 イオンモール大和郡山校
- 天理楽器 音楽教室 西大和校
- 天理楽器 音楽教室 イオンモール京都校
- 天理楽器 音楽教室 京田辺校
- 天理楽器 音楽教室 富田林校
各校舎の詳しいアクセスや体験レッスンのお申し込みは、教室一覧ページからご確認いただけます。
体験レッスンでは何をしますか?
体験レッスンの所要時間はおよそ30分です。最初の約10分で講師との顔合わせ・どんな曲が好きか・今の経験レベルなどを気軽にお話しいただき、残りの約20分で実際のレッスンを体験していただきます。
「楽器を触ったことがない」「コードって何?」という状態でも問題ありません。体験レッスンは「合うかどうか確かめる場」ですので、わからないことは何でも聞いてください。楽器をお持ちでない方向けに、教室でお借りいただける場合もありますので、事前にご相談いただくと安心です。
よくある質問
- 初心者がギターで1曲弾けるようになるまでどれくらいかかりますか?
- 簡単なコード曲を通して弾けるようになるまで、3〜6ヶ月が目安です。ただし、練習頻度・目標の曲の難易度・音楽経験によって大きく異なります。天理楽器のマンツーマンレッスン(月3回・30分)では、生徒様の目標の曲を起点にカリキュラムを組み立てるため、「何から練習すればいいかわからない」という迷いがなく、最短ルートで目標曲に近づきやすくなっています。まずは体験レッスン(約30分・無料)でご相談ください。
- ギター教室と独学はどちらが早く上達しますか?
- 同じ時間をかけるなら、教室(講師あり)のほうが早く上達するケースがほとんどです。独学では、フォームや押さえ方のクセが知らないうちに定着し、「弾けない原因」を自分で特定しにくくなります。天理楽器には「独学で半年やったけど上達の実感がない」という方が入会されることも多く、最初から教室でスタートするほうが結果的に遠回りしにくいと、30年以上の現場経験から感じています。
- ギター教室では何を教えてもらえますか?
- 弦の押さえ方・チューニング・基本コードといった基礎から、コード譜やTAB譜の読み方、ストロークパターン、目標の曲の練習まで、幅広く対応します。天理楽器のレッスンは完全マンツーマンで、「この曲が弾きたい」「弾き語りがしたい」など生徒様の目標に合わせてレッスン内容を組み立てます。市販の教本を機械的に進めるのではなく、あなたが弾きたいものに向かって進んでいけるのが特徴です。
- 天理楽器のギターレッスンの月謝はいくらですか?
- 月3回・1回30分のマンツーマンレッスンで月謝11,550円〜、入会金5,500円が目安です。レッスン回数や時間によって料金は異なります。正確な料金は体験レッスン時または各校舎でご確認ください。天理楽器では奈良・京都・大阪の9校舎で体験レッスン(約30分)を受付しており、費用やカリキュラムの詳細もその場でお気軽にご相談いただけます。
- ギターは何歳から始められますか?
- 天理楽器のギターレッスンは、早くて小学校低学年(6〜7歳)ごろからが目安です。ギターは指で弦をしっかり押さえる必要があるため、幼児には体格・指の力の面でむずかしい部分があります。一方、大人・シニアになってからでも十分に楽しめる楽器です。天理楽器では創業30年以上、幅広い年代の生徒様にギターをお教えしており、年齢や経験に合わせた指導を心がけています。
- レッスンの振替はできますか?
- 天理楽器 音楽教室では、生徒様のご都合による振替は行っていません。これは「毎週決まった時間を音楽の時間にする」ことが上達のリズムをつくるうえで大切だからです。振替があると予定をずらしがちになり、練習のペースが崩れやすくなります。なお、講師側の都合による休講の場合は別の日に振り替えて実施します。毎週のレッスンを「毎週のお楽しみ」として暮らしに組み込むことが、続けやすさにつながります。
- 体験レッスンはどれくらいの時間がかかりますか?
- 体験レッスンの所要時間はおよそ30分です。最初の約10分で講師との顔合わせ・好きな音楽や経験レベルのヒアリングを行い、残りの約20分で実際のレッスンを体験していただきます。「楽器を触ったことがない」という方も大歓迎です。天理楽器では奈良・京都・大阪の9校舎で随時受付しており、楽器をお持ちでない場合の相談も気軽にお申し付けください。
- 「弾いてみた」動画のような演奏ができるようになりますか?
- レッスンを続けることで、好きな曲を自分なりに弾いて録音・発表できるレベルに近づけます。ただし、動画で見る完成度の高い演奏には一定の練習期間が必要で、「絶対にこの期間で到達できる」とは言い切れません。天理楽器では、目標の曲をゴールに置きながら、今の自分に合った曲と並行して練習するアプローチで進めます。発表会への参加機会もあり、「人前で弾く経験」を積むこともできます。


