香芝でギターを選ぶなら|エレキとアコギ、違いは何?
ギターを始めようと思ったとき、最初の壁になるのが「エレキにするかアコギにするか」という選択です。どちらも「ギター」という名がついていますが、音の出し方・弾き方・レッスンで学ぶ内容まで、実はかなり違います。
このページでは、香芝エリアでギターを始めようとお考えの方に向けて、エレキ・アコギそれぞれの特徴とレッスンの違いを、天理楽器 香芝店・天理楽器 音楽教室 香芝校のスタッフ目線でわかりやすくお伝えします。
エレキとアコギ、そもそも何が違うの?
エレキギターとアコギ(アコースティックギター)の最大の違いは「音の出し方」です。アコギは弦の振動をボディ内部の空洞で響かせ、生音で音楽を奏でます。一方、エレキギターは弦の振動を「ピックアップ」という電気部品で拾い、アンプ(スピーカー)を通して音を出します。
- アコースティックギター(アコギ):楽器単体で音が出る。コードを鳴らすだけでも豊かな響き。
- エレキギター:アンプに繋いで音を出す。音量・音色をエフェクターで幅広く変えられる。
この「音の出し方の違い」が、弾き心地・練習のしやすさ・必要な機材にまで影響します。それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。
アコギの特徴は?どんな人に向いている?
アコギはアンプ不要で弾けるため、思い立ったらすぐ弾けるのが大きな魅力です。リビングでも、旅先でも、押し入れから出してすぐ練習できます。
アコギの主な特徴
- 弦が太く、弦高(弦とネックの距離)がやや高めなため、最初は指先が痛くなりやすい
- コード(和音)を鳴らすだけで曲として成立しやすく、弾き語りに向いている
- アンプ・エフェクターなどの追加機材が不要で、本体だけで始められる
- 弦が太い分、指の力がつくと言われる(初心者は慣れるまで数週間かかることが多い)
こんな方にアコギがおすすめ
- 弾き語りがしたい・歌いながらギターを弾きたい方
- 部屋でそのまま練習したい・アンプをそろえる手間を省きたい方
- フォーク・J-POP・カントリーなど生音の温かみが好きな方
- キャンプやアウトドアでも弾きたい方
エレキの特徴は?どんな人に向いている?
エレキギターは弦が細く、弦高も低めに設定されているため、指を押さえる力が少なくて済みます。「弦を押さえるのが痛くてアコギを挫折した」という方が、エレキに変えてスムーズに弾けるようになるケースは珍しくありません。
エレキの主な特徴
- 弦が細く・柔らかめで、指への負担がアコギより少ない
- アンプに繋がないと音が小さいため、ヘッドフォンアンプを使えば深夜でも練習できる
- エフェクターで音色を変えられる幅が広い(クリーン・歪み・リバーブなど)
- ロック・メタル・ブルースなど、バンドサウンドに向いている
- アンプ・シールドケーブルなどを別途そろえる必要がある
こんな方にエレキがおすすめ
- 好きなバンドのギタリストに憧れている方
- ロック・ポップス・ブルースなどの音楽が好きな方
- 指への負担を少なく始めたい方・お子さんの最初の1本を選びたい方
- 音作りを楽しみたい・機材も込みでギターを楽しみたい方
レッスン内容はエレキとアコギで違うの?
天理楽器 音楽教室 香芝校のギターレッスンでは、エレキ・アコギどちらも対応しています。ただし、レッスンで学ぶ内容や進め方には違いがあります。
アコギレッスンで学ぶこと
- コードの押さえ方・ストローク(右手の弾き方の基本)
- カポタスト(移調用の補助器具)の使い方
- 弾き語りの曲の進め方・リズムの取り方
- フィンガーピッキング(指で弦を弾くスタイル)
エレキレッスンで学ぶこと
- コードの押さえ方・基本的なリズムの取り方
- ピッキング(ピックを使った弾き方)の基礎
- ペンタトニックスケール(ソロに使われる基本の音の並び)など、メロディラインの弾き方
- アンプ・エフェクターの基本的な使い方
- バンドサウンドを意識したアンサンブル(合奏)的な発想
どちらも「ギター」ですが、アコギレッスンは弾き語り・コードを軸に進めることが多く、エレキレッスンはリフやソロも含めたバンドスタイルを意識した内容になりやすいです。天理楽器のレッスンは月3回・1回30分のマンツーマン形式が基本で、講師がお一人おひとりの目標に合わせてカリキュラムを組みます。
「同じギターなら最初はどちらでも同じ」は本当?
「エレキもアコギも最初はコードから始まるから同じ」という話を聞くことがありますが、実際には最初から楽器の特性に合わせたレッスンが進みます。共通する基礎(コードの押さえ方・リズムの捉え方・音楽の読み方など)はありますが、使う機材・音の作り方・弾き方の細かなニュアンスは違います。
天理楽器では創業30年以上のなかで、「最初はアコギで始めたけれどエレキに移りたい」「エレキを弾いていたがアコギに転向した」という生徒様を数多くサポートしてきました。途中で持ち替えることも珍しくないので、「どちらが正解か」と悩みすぎず、まず体験レッスンで試してみることをおすすめします。
どちらの楽器も試奏できる?香芝近くの店舗は?
「弾いてみないとどちらが自分に向いているか分からない」というのは、まったく自然な感覚です。天理楽器 香芝店では、エレキ・アコギどちらも実際に手に取って試奏していただけます。専門スタッフがそばで対応しますので、「音を出すのも初めて」という方でも安心してご来店ください。
- 天理楽器 香芝店:楽器販売・試奏・楽器選びの相談に対応
- 天理楽器 音楽教室 香芝校:体験レッスンの受付・エレキ・アコギどちらも対応
香芝市からアクセスしやすい天理楽器 イオンモール大和郡山店、天理楽器 奈良店なども、楽器の在庫・試奏対応をしています。複数の店舗で試奏を重ねて比べていただくことも大歓迎です。
初心者セットとは?揃えるものは違う?
ギターを始めるときに必要なものは、エレキとアコギで異なります。初心者の方が「何を揃えればいいか分からない」と迷われることが多いため、天理楽器では楽器選びと合わせて必要なアイテムも一緒にご案内しています。
アコギを始めるとき
- アコースティックギター本体
- チューナー(音を合わせる道具)
- 替え弦(弦は消耗品。予備を持っておくと安心)
- ピック(指弾きスタイルの場合は不要なこともある)
- ギタースタンド・ストラップ(任意)
エレキを始めるとき
- エレキギター本体
- アンプ(スピーカー)
- シールドケーブル(ギターとアンプをつなぐコード)
- チューナー
- 替え弦・ピック
- ヘッドフォン(深夜の練習用に便利)
エレキのほうが初期に揃えるものが多く見えますが、スターターセットとして本体・アンプ・ケーブルがセットになった商品もあります。天理楽器 香芝店でご相談いただければ、予算と目的に合わせた組み合わせをスタッフがご提案します。具体的な価格については、店頭またはお問い合わせの際にご確認ください。
奈良(香芝)の気候とギターのメンテナンスは関係ある?
香芝市を含む奈良盆地は、夏の高温多湿と冬の厳しい乾燥が特徴的な気候です。ギターは木製の楽器(ボディ・ネックともに木材)のため、この気候の影響を受けやすいことを知っておくと安心です。
- 夏(梅雨〜9月ごろ):湿度80%を超える日が続き、ネックが反りやすく・弦が錆びやすくなる
- 冬(11月〜2月ごろ):乾燥が進み、木材が収縮して音や弾き心地に変化が出ることがある
天理楽器では、弦交換の目安として「週1回以上弾く方は月1回・月に数回の方は2〜3ヶ月ごと」をお伝えしています。また、奈良の気候に合わせた保管のアドバイス(湿度調整剤の活用・ケースへのしまい方など)も、購入後のアフターフォローとして対応しています。
香芝エリアでギターのメンテナンス・リペアをご希望の方は、天理楽器 香芝店へお気軽にご相談ください。
レッスンを始めるまでの流れは?
天理楽器 音楽教室 香芝校では、初めての方がスムーズにレッスンを始められるよう、次のような流れでサポートしています。
- 体験レッスンの申し込み:Webまたはお電話で予約。所要時間はおよそ30分(最初の10分ほどでヒアリング・その後約20分の実際のレッスン)。
- 体験レッスン当日:エレキ・アコギどちらでやってみるかを相談しながら決められます。楽器をお持ちでない方も、教室の楽器をお試しいただけます。
- 入会・レッスン日の設定:月3回・1回30分のマンツーマンレッスン。「この曜日・この時間」を定例にすることで、日常に音楽のリズムが自然と生まれます。
天理楽器のレッスンでは、生徒様ご都合による振替は行っていません。これは「毎週のレッスンを”毎週のお楽しみ”にする」という考え方からです。決まった曜日・時間にギターを弾く習慣が、練習のペースをつくり、上達のリズムを生み出します。はじめはこの仕組みが「縛り」に感じることもあるかもしれませんが、続けてくださった生徒様ほど「気づいたら弾けるようになっていた」とおっしゃいます。
よくある質問
- エレキとアコギ、初心者にはどちらが弾きやすいですか?
- 弦の押さえやすさで言えばエレキのほうが始めやすいケースが多いです。エレキは弦が細く弦高も低めに設定されているため、指への負担がアコギより少ない傾向があります。ただし、「弾きやすさ」より「好きな音楽・弾きたいスタイル」で選ぶことが上達への近道です。天理楽器では体験レッスン(全体約30分)で実際に音を出しながら、どちらがご自身に合うかを一緒に確認しています。香芝店や香芝校にお気軽にご相談ください。
- エレキとアコギでレッスンの内容は違いますか?
- はい、レッスンの進め方は異なります。アコギのレッスンはコード・ストローク・弾き語りを中心に進むことが多く、エレキのレッスンはピッキング・リフ・スケールなどバンドサウンドを意識した内容が加わります。天理楽器 音楽教室 香芝校ではどちらも対応しており、月3回・1回30分のマンツーマン形式で、講師が生徒様の目標に合わせてカリキュラムを組みます。「どちらを選ぶか迷っている」段階でも、体験レッスンでご相談いただけます。
- 香芝でギターのリペア・弦交換はできますか?
- 天理楽器 香芝店で対応しています。弦交換・ネック調整・簡単な修理などの持ち込み相談が可能です。奈良盆地は夏の湿度が80%を超える日が続き、弦が錆びやすい環境のため、週1回以上弾く方は月1回の弦交換が目安です。創業30年以上の経験から、香芝エリアの気候に合ったメンテナンス方法もあわせてご案内できます。まずはお気軽にご来店またはお問い合わせください。
- ギターを始めるのに年齢制限はありますか?
- ギターは体格上、早くても小学校低学年(6〜7歳)ごろからが目安です。小さなお子さんは手の大きさや指の力の関係で弦をうまく押さえることが難しいため、幼児からのスタートは現実的ではありません。一方、上限はなく、シニアの方が趣味として始めるケースも多くあります。天理楽器 音楽教室 香芝校では、小学生から大人・シニアまで52科目のレッスンを展開しており、年齢や経験に合わせた対応が可能です。
- エレキギターを始めるにはアンプも必要ですか?
- エレキギター本体だけでは音が小さいため、アンプ(スピーカー)とシールドケーブルが必要です。ただし、練習用の小型アンプは比較的手頃で、夜間はヘッドフォンアンプを使えば音量を抑えて練習できます。天理楽器 香芝店では、本体・アンプ・ケーブルがセットになった初心者向けの組み合わせも取り揃えており、スタッフが予算と目的に合わせてご提案します。具体的な価格は店頭でご確認ください。
- 途中でアコギからエレキに変えることはできますか?
- もちろんできます。「アコギで始めたけれどエレキに移りたい」という方は珍しくなく、天理楽器では創業30年以上のなかでそうした生徒様を多くサポートしてきました。途中で持ち替えても、コードや音楽理論など共通して学んだ基礎はしっかり活きます。天理楽器 音楽教室 香芝校では、レッスン開始後に方向性が変わった場合も講師と相談しながら柔軟に対応しています。まずは体験レッスンでご相談ください。
- 天理楽器の体験レッスンはどのくらいの時間がかかりますか?
- 全体でおよそ30分です。最初の10分ほどで講師との顔合わせ・どんな音楽が好きか・目標のヒアリングを行い、残り約20分で実際のレッスンを体験していただきます。楽器を持っていない方も教室の楽器をお使いいただけますので、手ぶらでお越しください。天理楽器 音楽教室 香芝校での体験レッスンは予約制です。Webまたはお電話でお気軽にお申し込みください。
監修:天理楽器 ギター担当チーム


