音楽を続けた子と、辞めた子—天理楽器が9校舎・30年で見てきた違い
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天理楽器は奈良・京都・大阪で音楽教室9校舎・楽器店7店舗を展開し、創業30年以上にわたって地域の子どもたちの音楽と向き合ってきました。「どんな子が続くのか」「辞めるとき何がきっかけだったのか」——現場で積み重ねてきた経験をもとに、できるだけ正直にお伝えします。
音楽を続けた子に共通する特徴は?
続けている子に共通しているのは、「上手に弾けること」ではなく、「弾くことが日常の一部になっていること」です。練習が義務感ではなく、歯を磨くような自然な習慣になっている子は、壁にぶつかっても立ち直りやすい傾向があります。
- 小さな成功体験がある:「この曲が弾けた」「先生に褒めてもらえた」という瞬間が積み重なっている
- 練習が短くても毎日できている:1回30分より、毎日10〜15分のほうが定着しやすい
- 発表会に出たことがある:人前で弾く経験が「また頑張ろう」という動機になりやすい
- 好きな曲・弾きたい曲がある:目標となる「憧れの1曲」が原動力になっている
- 親御さんが「楽しかった?」と聞いてくれる:評価ではなく共感の声かけを受けている
天理楽器の音楽教室では、発表会やミニコンサートへの参加機会を定期的に設けています。「みんなの前で弾いてから、練習への向き合い方が変わった」と感じたお子さんの姿を、講師たちも何度も目にしてきました。
習い事を辞める理由で多いのは何ですか?
子どもが音楽教室を辞める理由は、大きく「本人の気持ち」と「環境の変化」の2つに分けられます。意外と多いのが、本人はそれほど嫌いではないのに、環境の変化が引き金になるケースです。
本人の気持ちによる理由
- 「楽しくない」「練習が辛い」:特定の曲や練習方法が合っていない場合がある
- 「友達と遊ぶ時間が減った」:小学校中学年〜高学年に多い
- 「上手くなっている実感が持てない」:成長を本人が見えにくい時期が続いたとき
環境の変化による理由
- 学校行事・部活動との両立が難しくなった(中学進学時に特に多い)
- 引っ越しや家庭の事情
- 費用面の見直し
- 担当の先生が変わったタイミング
天理楽器の音楽教室では、「もう辞めようかと思っている」という相談を受けたときに、まず理由をじっくりお聞きするようにしています。曲のレベルを調整したり、レッスンのペースを変えたりするだけで続けられるケースも少なくありません。辞める前に、一度ご相談いただけると嬉しいです。
小学生が習い事を辞める理由は、大人への伝え方とどう違う?
小学生の場合、「辞めたい」とはっきり言葉にできないことがほとんどです。行きたくなさそうにしている、練習をしなくなった、といった態度のサインが先に出ることが多く、親御さんが気づいてあげることが大切です。
| 年齢 | よく見られるサイン・理由 | 親御さんができること |
|---|---|---|
| 幼児〜小学校低学年 | 「行きたくない」と泣く、教室の前でぐずる | 「どんな曲が弾きたい?」と気持ちを聞く |
| 小学校中学年 | 練習をさぼる、「楽しくない」と言い始める | 発表会など目標を一緒に設定してみる |
| 小学校高学年〜中学生 | 部活・友人関係を優先したい、忙しさを理由にする | 頻度を減らす・曲を選ばせるなど柔軟に対応する |
中学生になると、自分で理由を説明できるようになります。「忙しくなった」「費用を別のことに使いたい」など、大人と近い論理的な理由を伝えてくれることもあります。このタイミングは「完全にやめる」ではなく「いったんお休みして大人になったら再開する」という選択肢をお伝えするのも一つの方法です。実際、天理楽器の音楽教室には、子ども時代に習っていた方が社会人になって戻ってきてくださるケースも多くあります。
習い事を辞める理由をどう伝えればいい?(例文・書き方)
教室を辞める際、先生やスタッフへの連絡に悩む保護者の方は少なくありません。正直に書いていただいて大丈夫ですが、角が立たない伝え方のポイントをご紹介します。
伝え方の基本3つ
- 感謝の言葉を最初に添える:「お世話になりました」の一言が関係を穏やかに締めくくります
- 理由はシンプルに伝える:細かく説明しすぎなくても大丈夫です。「家庭の都合で」「習い事の整理をすることになりまして」など
- 退会希望の時期を明確に伝える:「◯月末で退会したい」と具体的な月を伝えると手続きがスムーズです
例文(保護者の方向け)
「いつもお世話になりありがとうございます。家庭の事情により、◯月末をもって退会させていただきたいと思っております。これまでの丁寧なご指導に、親子ともども感謝しております。」
天理楽器の音楽教室では、退会の意思をお伝えいただいた際に無理な引き止めはいたしません。「また機会があればいつでも戻ってきてください」という気持ちでお見送りしています。もし理由が「費用」「スケジュール」「内容が合わない」といった場合には、相談いただければ一緒に解決策を考えることもできますので、よければお気軽にご連絡ください。
習い事が続く子と続かない子、親の関わり方の違いは?
天理楽器の現場で30年以上見てきて感じるのは、続く・続かないを分けるのは子どもの才能よりも、家庭の雰囲気と親御さんの関わり方であることが多いということです。
続く子の家庭でよく見られること
- 練習を「やらせる」のではなく、練習できたことを一緒に喜んでいる
- 発表会やレッスンの様子に興味を持って聞いてくれる
- 「うまくなること」より「楽しんでいること」を大切にしている
- 家に楽器が出しやすい状態に置いてある(ケースにしまいっぱなしでない)
- 無理に毎日練習させず、弾きたい気分を尊重している
続かない子の家庭でよく見られること(よくある誤解)
- 「練習したの?」が毎日のプレッシャーになっている
- 「◯◯ちゃんはもう次の曲に進んだのに」と比べてしまっている
- 練習しないと叱る、うまくできないと落胆を見せてしまう
- 子どもが「音楽=ストレス」と感じるようになっている
「叱ることがいけない」ということではありません。ただ、音楽は「楽しい」という感覚が原動力になる習い事です。義務感だけで続けようとすると、子どもにとって重荷になりやすい面があります。
モチベーションが下がったとき、どうやって立て直せばいい?
「最近やる気がなさそうで…」というご相談は、天理楽器の音楽教室にもよくいただきます。やる気の波は誰にでもあり、落ち込んだこと自体は問題ありません。大切なのは、無理に元に戻そうとせず、少し形を変えてみることです。
モチベーション回復のヒント5つ
- 弾きたい曲を1曲だけ決めてもらう:アニメ・ゲーム・流行りの曲など、好きなジャンルでOK。「この曲が弾けるようになりたい」という気持ちは強い原動力になります。
- しばらく練習量を減らしてみる:毎日15分を週3回・10分に変えるだけで、負担感が大きく変わることがあります。
- 発表会・ミニコンサートに出てみる:人前で弾く経験は、「もっとうまくなりたい」という気持ちに火をつけるきっかけになりやすいです。
- 先生に相談してみる:レッスンの内容を少し変えてもらうだけで、気持ちが切り替わることもあります。天理楽器の講師は現役演奏家・音大卒など本格的な技術を持つ方ばかりですが、「楽しさを大切にする」指導スタイルを共通して持っています。
- いったん休んで、また戻る:完全にやめてしまうより、「3ヶ月休会してみる」という選択肢も。天理楽器の音楽教室ではそういった柔軟なご相談もお受けしています。
音楽を辞めなくてよかった、と感じるのはどんなとき?
一度「辞めたい」と思いながらも続けた子が、後から「続けてよかった」と語るタイミングはいくつかパターンがあります。
- 学校の行事で弾けたとき:合唱祭・文化祭のピアノ伴奏や吹奏楽部での演奏など、習っていたことが「役に立つ場面」に出会ったとき
- 大人になって趣味として楽しめるようになったとき:子ども時代の基礎があるからこそ、大人になっても自分で楽しめる
- 発表会で大きな拍手をもらったとき:どんなレベルでも、人前で弾いた経験は一生残る自信になります
- 自分の子どもに弾いてあげられたとき:「お父さん/お母さんが弾いてくれた」という記憶は、次の世代に音楽を伝えるきっかけにもなります
天理楽器の音楽教室では、3歳からシニアの方まで、54科目以上の幅広いコースをご用意しています。「子どもの頃に辞めてしまったけれど、もう一度やってみたい」という大人の方のご相談も、ぜひお気軽にどうぞ。
天理楽器の音楽教室はどんな環境ですか?
天理楽器の音楽教室は、奈良・京都・大阪に9校舎を展開しています。各校舎の講師は音大卒・現役演奏家など本格的な技術を持ちながら、初心者のペースに寄り添う指導スタイルを大切にしています。
天理楽器 音楽教室 9校舎
- 天理楽器 音楽教室 奈良校
- 天理楽器 音楽教室 橿原校
- 天理楽器 音楽教室 生駒校
- 天理楽器 音楽教室 香芝校
- 天理楽器 音楽教室 イオンモール大和郡山校
- 天理楽器 音楽教室 イオンモール京都校
- 天理楽器 音楽教室 富田林校
- 天理楽器 音楽教室 西大和校
- 天理楽器 音楽教室 京田辺校
教室の特徴
- 体験レッスンあり:予約制・初回は低額または無料でお試しいただけます
- 54科目以上:ピアノ・ギター・バイオリン・フルート・ドラムなど幅広く対応
- 3歳〜シニアまで:年齢制限なし。「今からでも遅くない」を大切にしています
- 発表会・コンサートの機会:定期的に出演の場を設けています
- 柔軟な相談対応:「続けるか迷っている」「ペースを変えたい」などのご相談も歓迎です
「まず話だけ聞いてみたい」という段階でも、よければお近くの校舎にご連絡ください。一緒に、お子さんに合った形を考えさせていただきます。
よくある質問
- 習い事が続く子と続かない子の違いは何ですか?
- 続く子の最大の特徴は、「弾くことが日常の一部になっていること」です。才能の差よりも、家庭の雰囲気と親御さんの関わり方が大きく影響します。天理楽器が30年以上の現場で見てきた実感では、練習を「やらせる」より「楽しかった?」と共感の声をかけてもらっている子のほうが、長く続く傾向があります。また、発表会への出演経験がある子は「また頑張ろう」という動機が生まれやすく、継続率が高い傾向が見られます。
- 子どもが習い事を辞めたいと言ったらどうすればいいですか?
- まず「なぜ辞めたいのか」を穏やかに聞いてみてください。小学生の場合、「楽しくない」の背景には「曲が難しすぎる」「友達と遊ぶ時間が減った」など具体的な理由がある場合がほとんどです。天理楽器の音楽教室では、辞める前に曲のレベル調整・レッスンペースの変更・いったん休会といった選択肢をご提案しています。「完全にやめる」以外の選択肢を一度ご相談いただけると、解決できるケースも多くあります。
- 習い事を辞める理由の伝え方・例文はありますか?
- シンプルに、感謝と希望月を伝えるだけで十分です。例文:「いつもお世話になりありがとうございます。家庭の都合により、◯月末をもって退会させていただきたく存じます。これまでの丁寧なご指導に感謝しております。」細かい理由の説明は不要です。天理楽器の音楽教室では、退会のご連絡をいただいた際に無理な引き止めはいたしません。もし費用やスケジュールが理由でしたら、一緒に解決策を考えることもできますので、よければご相談ください。
- 中学生が習い事を辞めるタイミングはいつが多いですか?
- 中学入学直後(4月〜6月)が最も多いタイミングです。部活動が始まり、週3〜5日の練習と音楽教室の両立が難しくなるケースがほとんどです。この時期に「完全にやめる」を選ぶより、月2回レッスンに減らす・いったん休会するといった形で籍を置いておくと、高校・大学・社会人になってから再開しやすくなります。天理楽器の音楽教室では、こうした柔軟な通い方のご相談もお受けしています。
- お金の理由で習い事を辞めさせるのは子どもに伝えた方がいいですか?
- 年齢によりますが、小学校高学年以上であれば正直に伝えるほうが子どもの納得感につながりやすいです。「家の事情でいったんお休みにする」と伝えたうえで、「落ち着いたらまた始めよう」と未来に向けた言葉を添えると、音楽への気持ちを持ち続けてもらいやすくなります。天理楽器では、費用面のご相談をいただいた際にコース内容の見直しや通い方の調整をご提案することもできます。お気軽にご連絡ください。
- 音楽教室を辞めた後、また再開できますか?
- もちろんです。天理楽器の音楽教室には、子ども時代に辞めてから大人になって再入会される方が多くいらっしゃいます。3歳からシニアまで年齢制限なく54科目以上に対応しているため、「20年ぶりに再開したい」「子どもと一緒にまた習いたい」といったご相談も歓迎しています。以前の経験がある分、基礎は残っていることがほとんどですので、思ったより早く感覚が戻る方が多いです。体験レッスンからお試しいただけます。
- 発表会に出ると本当に続きやすくなりますか?
- はい、現場の実感として発表会への出演経験は継続率に大きく影響します。人前で弾いて拍手をもらった経験は「もっとうまくなりたい」という内発的な動機に直結しやすく、その後の練習への向き合い方が変わるお子さんを天理楽器の講師も何度も目にしています。完璧に弾けなくてもかまいません。「弾ききった」という達成感が、次へのエネルギーになります。天理楽器の音楽教室では定期的に発表会・コンサートの出演機会を設けています。
- 天理楽器の音楽教室は体験レッスンを受けられますか?
- はい、体験レッスンを実施しています(予約制)。奈良・京都・大阪の9校舎(奈良・橿原・生駒・香芝・イオンモール大和郡山・イオンモール京都・富田林・西大和・京田辺)いずれでもお申し込みいただけます。「続けられるか不安」「どの楽器が向いているかわからない」という段階でも、講師とスタッフが一緒に考えますので、よければまず体験だけお試しください。創業30年以上の経験から、お子さんのペースに合ったご提案をいたします。


